国土交通省から今年の公示地価が発表されました。
栃木県内では宇都宮市と小山市の住宅地の地価が三年連続で上昇し、商業地では宇都宮市が四年連続、小山市が三年連続で上がりました!
住宅地の下落幅拡大 工業地は2年連続上昇 栃木県内地価公示(下野新聞)
北関東 公示地価、3県の上昇地点13%増(日本経済新聞)
しかし、、、
昨秋の台風19号の被災地が大きく下落して、二十八年連続で下落し、県内全体で見ると、下落幅が拡大してしまいました。(-_-;)
以前私がこのブログでも書いたように、今後災害リスクの高い場所の不動産価格のマイナス評価が年々増大していくことになるでしょう。
→【止まらぬ暖冬!?】気候変動で価値を失う宇都宮市の不動産とは!?
都道府県全体で上がっているところは全国でも3大都市圏くらいで、あとは栃木県以外も似たような状況です。
栃木県ではJR線沿線の宇都宮市やそれ・・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2020/03/20