シャープが国内の家電生産を大幅に縮小し、栃木工場(栃木県矢板市早川町)での液晶テレビの生産を打ち切る方針を固めたのは2018年。
撤退が決まる前から騒がれていて、2015年には下野新聞で号外も出ました。
栃木工場は日本の家電産業が競争力を失うのに合わせて、段階的に生産規模を縮小していました。
「矢板といえばシャープ、シャープといえば矢板。」工場は矢板市の象徴でした。
2018年、12月末で栃木工場での液晶テレビの生産を終了し、工場は未利用に。
もはや外資となってしまったシャープ。。
あれから4年の歳月が過ぎましたが、未だに工場跡地の再利用は進んでいません。(^_^;)
工場跡地の未利用地の売却が検討されていますが、、
建物の解体撤去費用が概算でなんと・・・・・
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2022/12/27