全国的にアパートローンの膨張が続いているようで。。。
需要もあまり見込めないような場所で、家賃保証をエサにどんどんアパートの開発が行われています。
そんな状況を警戒して、日銀がいよいよ動くようです!!
アパート融資の膨張警戒=建設過剰で空室増も-日銀(時事通信)
しかし、ことの発端は日銀の金融緩和。
残念なことに、いくら金利を下げても、今の日本に民間の資金需要がない。
ジャブジャブのお金は結局、不動産と株式市場に。
情弱の郊外の地主さんが、相続対策と家賃保証をエサに需要もないエリアにアパートをどんどん建てている。
『家賃保証だから安心!』なんて大家さんがこれから悲劇に合う。
家賃保証はまったく名ばかりで、保証されてない事実を知るのは、しばらく時間が経過してから。。
はっきり言って、家賃保証なんて、建築屋の自転車操業みたいなもの。
マネーがしぼられて、新規の開発にお金が流れなくなれば、倒産するような中小メーカーはたくさんある。
倒産しないまでも、業績が悪化すれば、簡単に補償額など見直される。
建てさせてしまえば・・・・・
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(Blogger で続きを見る!)サンプラン荻原功太朗のブログ『宇都宮市の不動産屋のホンネの話』
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2017/05/01